
子供と一緒に「ドラえもん のび太と鉄人兵団?はばたけ天使たち?」を観てきました。
鉄人兵団といえば、数ある大長編ドラえもんの中でも1,2を争う人気の傑作でしたが、今回の作品はそのリメイクになります。
私にとっても前作鉄人兵団は大長編の中では小宇宙戦争とトップ争いをしている感じで、とてもとても好きな作品です。
期待しつつも不安が40パーセントくらいの気持で観てきましたが・・・・
もう笑ったりドキドキしたり最後まで目を離せない怒涛の展開。
終盤はもう色々な思いがこみ上げてきて顔をグシャグシャにして泣きました

公開されたばかりなので、多くは語らないですが、もう本当に良かった。
不安を感じていた要素の一つにピッポというひよこみたいなキャラクターがいるのです。
はっきりいって「こんなキャラいらねーよ」と思っていたのですが、こいつが泣かせる。
本当に泣かせてくれます。
物語終盤近く、のび太とちょっとした口げんかをした時に、強がりをやめたのび太が素直な気持ちを吐露したとき・・・
ピッポは何を言うのかなぁなんて思っていたら、彼はただ泣くんですよ。
言葉に出来ない思いなんですよ。
もうそこのシーンで涙腺が完全に緩んでしまいまして、泣いているのを子供たちにばれないようにするのが大変でした。
・・・息子も同じシーンで泣いていましたが。
とにかくあれですね。
前作のファンの方もそうでない方も、今のドラえもん声優さんたちになじめない方も
ぜひぜひ観に行ってほしいですね?。
超おすすめです!


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