
足がつるほど似てないキムタクはさておき、ヤマトは子供の頃よく描いていたので、今回はその頃の記憶を頼りに資料を見ずに描いてみました。
子供のころはもうちょっと、魚雷をちゃんと描いたり、艦橋の窓の数もキチンと描いたりしてましたが、さすがに記憶から引っ張り出せませんでした。
で、先々週の末に子供達と実写版を観てきました。
感想はですね・・・「あぁ・・・俺ってヤマトが好きだったんだなぁ・・・・(号泣しながら)」
ヤマトの戦闘シーン少ないとか、ワープの最中に子作りすんナとか、色々ツッコミたくなる部分はあるにはあるのですが、そんなことはね。
そんな事はどうでもいいんです。
名のあるみなさんが、一生懸命ヤマトのキャラクターを演じてくれていました。
もうそれだけでお腹いっぱい。胸いっぱい。
ギバちゃんの、いつもよりちょいと真田さん風な演技は最高でした。
池内博之の斎藤、素晴らしかったです。もうお守りのシーンから泣かせてもらいました。
緒方直人の島は、ちゃんとキムタクの親友に見えました。
佐渡先生が女性だって良いじゃないか!
高島礼子だったら、あんな誤診はしないでしょう。
相原も女性になっていたけど、違和感無し!それよりも太田はどこいった
徳川機関長も沖田艦長もさすがベテラン、良い味出てました。
チョイ役ですが古代守も良いですね?。
あんたなら確かにスターシャも惚れてまうやろ?!
ブラックタイガー隊の面々も良い散り様でした。
そして古代進。
決してアニメの古代進ではなかったけど、これはこれで良いんじゃないでしょうか。
ハウルの動く城以外ではこの人のドラマとか映画とか観た事なかったんですが、存在感ありますねー。
子供たちも楽しんでいたようなので、そのうちアニメの方も見せたいですね!
ヤマトを観に行った時に
ある日どこかでのリバイバル上映がある事を知り、そちらも観てきました。
本当に好きな映画でいつかは映画館で観たいなーと思っていたので、ものすごく嬉しかったなぁ。
DVDなんかで何度も何度も観ている映画なのですが、改めて映画館で観ると、いくつも新しい発見がありました。
やはり映画は映画館で観るのが一番だな?と改めて思った今日この頃。
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